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バレエを美容としてとらえてみる

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バレエを美容としてとらえてみる

バレエを美容としてとらえてみる




皆さんは、バレエというと声を出さないけれど演劇的要を持った身体芸術などと考える人が多いかと思いますが、一般人の大人の私を通してバレエを考え体験してみると、意外と美容的な要素が沢山盛り込まれているような気がします。骨格は大人ですのでなかなか変えようがありませんが、身体の各部位の筋肉や更にインナーマッスルには良い影響を与えると思います。

さて、どのようなところがバレエが美容に良いのか見ていきましょう。まず真っ直ぐに立つことから始めますが、この時脚から頭の先まで意識して立つ事を習うのですが、このとき目線は気持ち上にして顎を引き首は真っ直ぐにします。すると目はぱっちりとひらき、額も引き上がります。首もしわが引き伸ばされると思います。次に鎖骨を開き肩を落としますが、すると猫背も矯正されバストアップ、背肉下垂を防止します。肋骨も閉じたままで胸式呼吸をするので、胴体が引き締まります。

次に骨盤周りですが、骨盤美容と同じで真っ直ぐに骨盤を安定かつ閉じる事も意識させられるので、お尻やお腹に無駄な脂肪が付くスペースを作らないようにさせます。このときおへそから下も引きあがる事を意識しますので、インナーマッスルも鍛えられて女性ならではの子宮の位置も安定するとおもいますし、尿モレなどに役立つ括約筋も鍛えられます。

バレエの脚の使い方の特徴の、アンデオールという脚の付け根を外旋させて踊るのですが、立つときからこれを意識する事により、またまたインナーマッスルが大事になのです。この時のお尻周辺は引き上がっていて、肛門もしっかり奥に閉じていますので、ヒップがしまることと、ヒップの下の部分の弛み防止になると思います。

外旋という動きに触れましたが、これは脚はもちろん腕なども同じくしかも遠くに引っ張りながらの動きですので、縮んだ筋肉をしなやかに長く変えていくことが可能かと思います。

そして最後になりますが、バレエの表現で怒りや哀しみはもちろんありますが、だいたい大人のレッスンの場合笑顔が要求される機会が多いので、表情も明るく豊かになりますので厳しい事もありますが、身体が美しく変わる喜びを感じることが出来るのではないかと思います。